嫁との付き合い方(5)

さっきの続きです。

絶対、親子だから夫婦だから、嫁だから言わなくてもわかるやろうとか言わないほうがいいだろうとか、いわないと誤解を生むのが当たり前なんです。

だって、日本人多いですよ。

あの、いわない方がいいと思いました。

なんでということですよね。

言わんとだめでしょうということです。

言う手段が今いっぱいあるんですよ。

いいにくかったら、ラインでもいいし、それこそ大事なことは手紙でもいいわけですよね。

こんだけ言う手段がいっぱいある世の中やのに、言わん方がいいのってだれがいったの。

ありえないんですよ。

超能力者でもあるまいし言わなくても自分の思いが伝わるでしょうとか。

まずね、言わない方がいいと思いますって人、自分のこの言わない方があってるって言うのが前提ですよね。

(私)私もそうだと思います。私が言うといらないことを言って嫁が違う取り方をしたらややこしい。

いらないことを言わないということを控えるだけでコロナの前は良かったんです。

ひつこいけど時代は変わったんです。

言わないといけなくなったんです。

最近起こったSNSの、誹謗中傷の問題、今までコロナの前までだったらああいうことが起きてもあんまり声を出す人がいなかったですよね、ダメっていうひとが少なかったとおもいません。

見てみぬふりの人が多かったと思いません。

このコロナの時代って、ただでさえもうコロナのせいで訳のわからんことがあるのに、あんな誹謗中傷絶対ダメに決まってるやないですか。

あんなもん、全員が声をあげていいもんですよね。

誹謗中傷をした人をまた追い詰めたらダメですよ。

でも、誹謗中傷がダメなんだっていうことをやっぱり日本人は今声に出していかないといけないですよね。

どんな人にも、声に出す責任があるとおもうんですよ。

よそんちの娘さんが死んでしまった。

いやいや、自分ちの娘やったらどうなるんやってことですよね。

人ごとじゃないからっていうことですよ。

コロナっていうのは、本当に僕は優しさを求められる人が、日本人ていうのは優しいですから国とか自治体のいうことを聞きますよね。

これは、外国と大分違うのかもしれません

あんまり知りませんけど。

だから、もっともっと優しくならないといけない。

今回はこの辺で。