嫁との付き合い方(6)
さっきの続きです。
だから、もっともっと優しくならないといけない。
誹謗中傷って、相手のこともあまり知らないのに。
そもそも、文句言うためには、人を批判するにはその人のことをものすごく理解しなきゃいけないわけですよ。
そっちの方がめんどくさいわ。
それやったら、誰かがなにしてても、関係ない人なんやから関係ないやろということですよね。
でも関係ある人ですよね。
なんかこの世の中おかしくなってません。
関係ない人には物申して、近所のあんまり関係ない人のこととか、テレビに出てる人の悪口とか、そういう人たちの話はめっちゃ話するのに、実の家族の話は言葉には出さないんですよね。
間違ってるのに決まってますよね。
コロナはわからないですよね。わからないということに恐怖を感じるっていうのがコロナ時代なんです。
ていうことは、明確にしていく必要があるんですね。
コロナの前よりも、ちょっとだけでいいから
明確に、ちょっとだけでいいから言葉に出さないといけないです。
もう、コロナの時代になって、言葉にださないっていうのは、本当に苦しさを伴いますよ。
それが昨日おきたすべてだと思いますよ。
例えば、昨日のことも解決するとすれば、説明して済むことだったらそれでよし。
でもこれからは、ないように気配り、気遣いをしなければならない、そして自分だけが気配り、気遣いしてて、相手がしなかったらどうするんですかって、人をかえることはなかなかできないねということです。
今、さださん最低限気遣いしてた、確かにそうです。
コロナの前まではそれでよかったんですよ。
昨日はコロナ時代ですよね。
もうちょっとアップしとかないといけなくなった、これがコロナ時代です。
簡単に言えば、コロナ時代っていうのはより明確にしていかなければならない、これがコロナに対しての解決策ですよね。
人間関係も同じなんですよ。
人間なんていっぱいのことできないんですね。
だから明確にする。
例えば、コロナの前であれば一人目の娘さん長女さんに関しては70点でよかった。
それが80点になりますよ。
お嫁さんも70点でよかった。
確かにさださんは気遣いをする人ですからこれはおせいじでもなんでもないです。70点は取れてたんだと思うんです。
だから、コロナの前は勘違いということが起きなかったんです。
今日はこの辺で。