娘との付き合い方(8)

おはようございます。

今日はすごく暑くなりそうですね。

梅雨の雨の日よりは気持ちが晴れやかかな。

 

昨日の続きです。

言葉に気をつければいいことおきますよっていうことです。

どんなこと起きるんですか。

楽になりますよ。

楽しい人生になりますよ。

幸せになりますよ。

これがご褒美です。

言葉に気をつければいいことが起きる、まさにこれ言霊の伝統ですよね。

2000年以降、僕は言葉の力がパワーアップしたと思ってます。

楽になるためには幸せになるためには何に気をつければいいのか、言葉にきをつければいいんです。

正しい答えに優しい言葉を添えるこれが、絶対必要です。

正しい答えというのはきつさがあるんですよね。

だって、自己責任ってきついじゃないですか。

自分で考えろって、きついじゃないですか。

本人にとっては。

親にとってもきついじゃないですか、自分の考え方をいってあげられないだから、聞かれたとしても凄く言葉に気を付けて言うとあんまり伝わらないんですよね。

優しい言葉ってあんまり伝わらないんですよ。

昔から命令とか提案というきつい言葉というのがあるんですよね。

もちろん、今もう非常事態の時ね、このコロナが何者かわからない時っていうのは、強い言葉が必要だったんです。

だけどなんとなくわかってコロナよりも経済がやばくなってきたときには、少し言葉が曖昧になってることに気づきますよねテレビの。

よく聞いてて、よくわからないですよなにいってるか。

なんかあってるような感じやけどけど、この前ということ全然ちがうやん。

だけどそれはもうだいたい正体がある程度、ぼんやり見えてきたからなんですね。

2月、3月は全く見えなかった。

そうすると、テレビから流れてくるっていうのは世間です。

世間から流れてくる言葉がゆるくなってるってことは、急激に人に自由が与えられたということです。

この前までコロナが怖い時っていうのは、ある部分少しは家族がいないと困るんで家族との助け合いで気を使う部分もあったんですけど、

今、少しゆるくなってると以前のようには好き放題できないじゃないですか。

そうすると、まだ密のままなんですね。

親子関係、距離が。

今回はこの辺で。