娘との付き合い方(6)
こんにちは☀️
今日は暑い💦けどなんとなくいいですね。
この間の続きです。
それぞれの人が僕が教えたことを言って楽になれば正解、楽にならなければまちがいということですね。
ようは、実の娘の時に世間は娘さんに自由を与えます。
それも、世間が勝手に与えます。
だから、親も与えなければなりません。
世間が与えてるのに、親が与えないというのはおかしいですよね。
ただ、世間はあまり責任をあたえません。
犯罪を犯した時だけ責任を要求してくるんですね。
不幸とか幸せとか世間は関係ないんです。
一人一人の人間が。
ということは、親が責任を与えてあげなければいけないんです。
自由と責任をセットで使って初めて幸せになるって僕が教えてるんだから自由を与えられる世間から、自由を自分の娘に与えない親が多いですからまず、そこ、自由を与えなければならない。
自由ってなんですかっていうと好きにさせるっていうことですよ。
相手に決めさせるってことですよ。
間違っていようがなんだろうがその代わり責任は娘に取らせるってことです。
からなず、そこでそれでいいんですかってなってくるんですよ。
じゃあ、あなたの言ってる答えを出す、命令ですよね、提案になりますよね。
結婚しなさい、結婚したほうがいいよ、しなさいは命令ですよね。
した方がいいよは提案ですよね。
これ言ってしまうと自由を与えたことにはならないんですよ。
例えば娘が旅行に行きたい、どんな状況でもよ、
行ったらだめ、これ命令ですよね。
行かない方がいいんじゃない、提案ですよね。
これ、どっちも自由じゃないってことを覚えといてください。
自分で決めて、自分で決めていいよ、自分で決めて、突き放す、自由と責任にはもう一つおまけをつけとかないと絶対いけないんです。
優しい言葉遣いっていうのを付けとかないと、この自由っていうのは、優しい言葉を添えないとほったらかしになるんですよ。
自由とほったらかし、放置は紙一重なんですね。
今回はこの辺で。