自粛明けの初めてのカウンセリング⑼

こんにちは😃

今日は梅雨なのにすがすがしいですね。

気持ちがいいので、いっぱい洗濯をしてお掃除をしても汗もかかず動けました。

 

昨日の続きです。

だから、親子関係に苦労している人すごく多いです。

その心が子供の方に向けない状況にさせられたんじゃないですかということです。

さださんが向けなかったんじゃないんです、向けることができないような環境に陥ってたということです。

なぜならば、常に気を使っていないと自分の生活が確保できなかった、子供の生活が確保できなかったからです。

常にそこに気を使ってないといけなかったんです。

もう24時間、寝てる間も、ていうことは現実問題、身体、物理的には子供の面倒は十分にみたと思いますが、心が向くことができなかったんです。

親子って不思議な関係で、子供は親の心がわかるんですよね、親は子供の心がわからないんです。

それは小さい時までです。

子供も大人になってしまうと、その普通の人間になって心がわからなくなります。

中学生くらいまで、親の心が、まあある程度手に取るようにわかります。

何を考えているのがわかるんじゃないんです。

自分の方を向いてないということがわかるんです。

そうすると、子供は世間一般で知られてる通り

いろんな横道にそれたり、人に騙されたり、人を騙したりていうことが残念ながら起きてしまうんですよね。

今まで、子供に関して苦しんできたこと、全部の原因はご主人だと思ってもいいと思います。

もちろん、そういう人を選んで結婚したのは自分ですから、責任は自分にあるんですよ。

だけど、原因はご主人にあると思います。

やっぱり、母親が、子供の方に心を向けなくしてしまうほど、やっぱり、1人の人間に被害を与えてはいけないですよね。

恐怖を感じてたんですよ。

怖がっていたんですよ。

だから、常にずっと心を向けとかないと、怖くて生きた心地がしなかったんですよ。

多分、今もそうです。

今日はこの辺で。