反面教師(8)

こんばんは🌇

 

随分前の続きです。

ご主人を直そうと思ったら喧嘩が絶対てついてくるんです。

わかりますよね。

私: 直そうとしないでほっとくということは。

先生: そうすると近所迷惑、お婿さんに迷惑をかける妻になります。

究極の選択って言ってますが、別に生涯どっちも、1個諦めるって言うんじゃなくて、どっちから先に、直しますかって、ただどっちもってなったときは1個の方は直せない可能性はかなりたかいです。

完全に諦める必要はないですけど、ほぼほぼ諦めた方がいいです。

私: 喧嘩が嫌なんだったら近所に悪く思われる方ですか。

先生: これは、どっちかを選ばなきゃいけないですよね。

難しい選択だと思いますよね。

なんで難しいのかって、簡単なんですよ。

自分が優しくなると言う選択肢を用意してないからですよね。

だから、僕は前から夫と仲間になっていて本当にいいんですか、本当にいいんですかってみなさんに聞き続けてるんです僕。

陰で夫にバレないように夫の悪口をお婿さんと

話すことができる義理の母親になればいいんですよね。

娘さんにも、陰でご主人のことを悪くいえる親子関係になればいいんですよね。

でも、さださんがしてきたってことっていうのは、夫と仲間の人生を選んだんですよ。

私: 今は愚痴はいいますけどね。

先生: 愚痴ではだめですよ。本当に悪い人間だということを子供とかお婿さんに教えなきゃいけないんですよ。

愚痴ではないですよ僕のいってるのは。

本当に悪い人間ていうことを娘とかお婿さんに教える勇気を持たなきゃいけないんですよ。

それって本当にできますかってことなんですよ。

でも、それって避けて通ることって僕できないことじゃないかなって思うんですけどどう思いますかね。

例えば娘と仲良くなりたいなら、事実として悪い夫とかお父さんのことを悪いと認める、そして教えるしか方法なくない。

僕が優しい人だったら事実を教えると思いますけどどう思いますか。

どうして、みなさんは事実を教えないんですか、自分の大切な子供に。

私: 小さい時から事実を教えずに主人のことをかばってきましたからね。

先生: だから僕は子供より夫のほうが大事なんですねっていってるんです。

それはそれでいいんです、そうだったら。

なのに夫の方が大事なのに子供と仲良くする方法を僕に聞いてる事態がおかしいですから。

だから、間違ったことして幸せになるっていうことないですよ。

悪い人間をかばって幸せになれるっていう人生がもしこの世の中にあるんだったら人は幸せにならないですよ。

私: 先生がこの間、主人には優しい言葉はかけなくていいよ、冷たい言葉をかけないようにしなさいって。

今日はこの辺で