反面教師(7)

こんにちは。

今日はいいお天気ですね。

 

この間の続きです。

先生の体験を教えてもらって、これってものすごくわかりやすいでしょと言われたらそんなこともあるんだということがわかりました。

 

私: そしたらもう何をしてても、仕事のことは言いますけど、それ以外のことはほっとけばいいんですか。

先生: 1番大事なのは、ほっとくことが大事じゃないんですよ。

自分が何が1番嫌なのかということを明確にすることなんです。

旦那が冷たいのが1番嫌だと言うんだったら迷惑だって言わなきゃいけないんです。

喧嘩するのが嫌だって言うんだったらほっとかなきゃいけないです。

自分に優しいっていうのは、自分が1番嫌なことを避けると言うことなんです。

だから、さださんはどっちなのかなということてす。

喧嘩が嫌なのかそう言う旦那の奥さんが嫌なのかどっちなんですかね。

これ明確にしないと。

私: 周りを機にすると言うことはどういうことなんですか。

近所周りを大きな声で怒鳴ることが嫌と言う旦那が嫌ということ。

先生: 喧嘩とどっちをとるかということです。

今後のことです。

旦那を治すと言うことは喧嘩が絶対ひっついてくるんですよ。

喧嘩なしには無理なんですよ。

喧嘩を無くすとそう言う人の奥さんであると言うことは変わらないんです。

どっちを取るかと言うのが人生の選択なんです。

どっちの方が嫌かということです。

どっちも嫌。

私:喧嘩することと、奥さんでいること、同調して一緒にいてること。

先生: じゃなくて、近所迷惑な旦那の妻ということと。

近所迷惑な旦那の妻が嫌なのと喧嘩が嫌ななのとどちらが嫌なんですかということです。

私: 今までどっちも嫌だったんですけど。

先生:  どっちか決めんとだめです。

なんでかというたら、2つ同時には直せないんです。

私: この間、それで怒ったのは、近所に娘の旦那さんが引越してきたときのことを考えていってしまったんですよ。

先生: 今、どっちが嫌か判断がつかない状態なんです。

それ、自分で答え見つけないといけないですよね。

どっちもってなったら、どっちも解決できないんですよ。

なんでかというと、答えが相反する答えだからです。

今回はこの辺で