反面教師(6)
こんばんは🌇
今日は、いいお天気でしたね。
朝の続きです。
普通の人って、何人かに嫌われるんですよね。
僕って小学校5年か6年の時、クラス全員に嫌われたんですよ。
加減がないとそうなるんやなと思いました。
だから、僕もさださん達もやってることって一緒なんですよ。
先生はいいですねって、よく言いますけど、僕ができるということは、貴方達は恵まれた環境で生まれてるんやから絶対できますよってことです。
僕ができたことって、絶対できるんですよ。
ものすごく恵まれてないんですよ僕の環境って。
反面教師いないんやから。
英語喋れる人が1人もいない環境で育った人と日本語も英語も喋れる環境にいた人とどっちが英語喋れますかってことですよね。
僕が英語喋れるようになったとしましょうよ。
絶対英語喋れますよね。
それと一緒なんです。
みんなできないできないと当たり前のように言ってるけどそれ、うそっていってるでしょ僕。
僕ができたんだから、絶対できるっていってるんです。
先生恵まれてますよ環境が優しい親御さんじゃないですか。
ちがいますよね、反対ですよね。
僕が優しくなるためには、どれだけ羨ましいと思ってるか今でも。
だってやっちゃいけないことって、嫌われてからじゃないとわからないでしょ。
被害受けてる時点でわかるわけでしょ。
よっぽど前世でいいことしてきたんですね。
皮肉でもなんでもないですよね。
僕の方がすごくないですか。
おんなじ修行してる人間とは思わないですよね。
僕なんか難しくないかなと思って、コースが。
私: 今まで優しい環境で育ってきたって聞いてたからよかったんやなって。
先生: 子供の時はそれでよかったんですよ。大人になったらそれが逆転ですよね。
子供の時は僕は本当に幸せだったと思います。
でも、大人になってこれは逆転してしまったんですよね。
これってものすごくわかりやすいでしょ。
今日はこの辺で