反面教師(2)
こんにちは。
お昼から台風が近づいてるせいか少し雨がふってきました。
この間の続きです。
だったらどうすればご主人は止まるのですかって、痛い思いをすれば止まるんですよ。
放っておけば痛い思いをしますから。
人からとやかくいられるのが好きじゃないのに
不幸な人って必ずとやかくいうんですよ。
人からとやかくいわれることを被害というんですよ。
私: 私が被害を与えてるんですね。
先生: 子供に被害を与えていたようにご主人にも被害を与えてるんです。
だって、自分だったらやられて嫌なことをやってるんでしょ。
さっき誰がかっとするんですかって聞いたら主人がです。
人のことなんかってことですよ。
ご主人が性格良くなっても、あなた性格良くなりませんよってことです。
ご主人が嫌われなくなってもあなた嫌われたままですよってことです。
嫌われてるとすればってことですよ。
自分は嫌われてない、旦那が嫌われてるていう根拠のない思い込みがありますよね。
果たしてそうなのかということなんですよね。
ご主人はわかりやすい人かなって思ってるかもしれませんよ。
こう言う旦那といる奥さんてどう言う人なんやろって 思ってるかもしれませんよ。
だったら今更ご主人変えたところで話にならないじゃないですか。
こうなればいいんですよね。
ああいうご主人の奥さんにしては優しいねって、そしたら評価があがるんですよ。
ああ、あの奥さんあの旦那とさすが奥さんやわって。
だったらそれって被害にあったままということですよね。
あの、自分に被害を与える人を変えようとするってなんと無謀なことをね。
そういう人がいても自分はそういうことをしないということが唯一の答えですよね。
だから、世の中はいい悪いでできてませんからご主人がさださんに被害を与えたっていったらご主人は悪い人でさださんはいい人に思えますけど、それは2人の中の関係性ですから、世間から見た時にはどっちもどっちと言う可能性がありますよね。
じゃあ、そう思われたいのですかということなんです。
思われたくないんだったら、自分が優しいということを証明していかないといけないですよね。
そこを考えきゃいけない、ご主人変える暇があるんやったら。
この状態の中で自分が何をすれば、先に近所を気にしたわけですから、だったらどうすれば私は近所の人から優しい人間だと思われるんだろうということにエネルギーを使わなきゃいけないんですよ。
だって、今更ご主人がおとなしくなったところで近所の人のご主人に対する評価は変わらないですよ。
体調悪いんかなぐらいしか思わないですよ。
そこがわからなきゃいけない。
今回はこの辺で