反面教師(3)

こんばんは。

やはり寒さ暑さも彼岸までてはよくいったものですよね。

凄く、凌ぎやすいです。

 

この前の続きです。

自分を変えるのに精神論ていうのがあって、人を変えるために精神論があるわけじゃないんですよ。

勉強は人を変えるためにするんじゃないってことです。

人を変えるための勉強というのは極悪人になる勉強なんですよ。

だって人を変えるんだから。

人を変えるっていうことは傲慢ですから。

僕はさださんは変わりたいって来てるから教えてるだけで僕がさださんの家にいってないじゃないですか。

さださんは人の心の中に土足で入り込んでいってるんですよ。

どっちが悪い人かようわからんと言うことですね。

僕の目からみたら、同じことをしてるなと思いますよね。

人の心の中に無断で入っていくご主人と同じことをしてるなと思いますよね。

それは自分がもしされて嫌なんだったらやめたほうがいいんじゃないかな。

私: 見てみんふりをするんですか。

先生: そうですね。

自分が被害を受けた時はまた話は別ですよ。

不思議なんですよね、被害に遭ってる人って。

自分が被害を受けた時は我慢してるんですよ。

でも、世間に迷惑だっていうときは我慢しないで言ってるんですよ。

それ、自分が被害遭ったときいったらいいですよね。

やめてって。

ですよね。

あのみんなものすごく不思議ですよね。

近所迷惑やろってよくいうんですが私に迷惑やろって言わないんですよ。

例えばその時もあんたがそんなんやったら私が恥ずかしいやろっていうのはいいと思うんですよ僕。

やめてっていうのは、おかしいですよね。

僕だったら、そういう人が身近にいたら迷惑やけど僕に。

近所のことより自分ですよ。

その時、さださんはそのときどうすれば良かったのかというと、私が恥ずかしいからやめてって言って喧嘩するか見て見ぬなふりをするかどちらか好きな方を選んだいいです。

僕の経験上言う人が多いのかなと思いますよね。

僕やったら見てみぬふりするかな。

なんでかといったら、喧嘩したくないですそういう人と。

私: そうなんですよ。喧嘩したらしんどいし体力使うし、気分落ちるしもう喧嘩しないようにしようと思ってここ2、3週間頑張ってきたんじゃなくて体力使うのやめよう。

先生: 喧嘩しないために我慢してきたんやと思いますよ。

私: 我慢してきたんですかね。

それでその時出たんですかね。

先生: 喧嘩しない方法を我慢しか知らないということですよね。

何のためにこの夫がいるのかというのを知らないんですよ。

今日はこの辺で