自粛明けの初めてのカウンセリング(22)

今日の続き書きますね。

 

そうすると、助けることができる確率が高くなるみたいですね。 

どうして、プロになろうと思ったかというと、これは誰かに被害にあってるんじゃないかなと単純に気づいたからです。

誰か1人の人に被害にあってるんじゃないかなって20代のとき思ったんですよ僕。

そして、それをずうーっと、相談に来てくれる人にカウンセリングをして、ずうーっと確かめてきたんですね。

今のところ、新しく来た人も、結局、この答えからずれる人はいないんですよ。

あー、またか。

僕は出来るだけプロだから、夫が原因じゃないケースも想定しながら聞いてるんですがどうしても、どういうご主人ですか、どういう関係ですか、どういうこと話ししてますか、昨日の夜何しましたか、一昨日何しましたかと聞いてると、正常な状態じゃないんですね。

もう1人の女性が1人の人の下部になってるということです。

一見強そうなこと言ってるんですけど、結局、ちょっとでも、相手が大きな声だせばしゅんとなる、泣くとかね、すぐ白旗あげる、そういう関係の人しかいない。

自分のこれからの人生、今までの自分の過去の人生も自己責任ですから。

ただ、自分が悪いっていうのは間違いですよ。

原因は旦那ですよ。

自分が悪いなんていう考え方なんて絶対に間違ってるから消してしまわないとだめですよ。

別に旦那さんを許せって言ってるんじゃないんですよ。

そんなに簡単に許しちゃだめですよということです。

今から被害に遭わないことが大切なんですよね。

今からが、被害を少なくしていくことが大切

なんですよね。

自分のためにも、子供のためにも、お孫さんのためにもね。

加害者だけがいい思いするっておかしいでしょ。

仕返しをするほど人生は長くないですよ。

そんなどうでもいいことに時間使わないで自分を幸せにするのに時間を使うんですよ。

恨みはらすために今から時間なんか使ったらいつ幸せになるんですか。

今回はここまでね。