自粛明けの初めてのカウンセリング(21)
今日は、時間があったので続き書きますね。
いい人で真面目な人はそんなことしていいんですか。
散々、利用されたのにということですよね。
そういう具体的な細かい未来のことは今から相談をしていけばいいじゃないですか。
本来のカウンセリングというのは、過去の相談から始まって、今も過去ですよね。
途中から未来の相談にならないとだめなんですよ。
過去の答えはもう簡単なんですよ。
僕はこの自分の44年間の人生経験、そしてこれが独自の答えです。
今と過去の苦しみは夫源病ですからもうそれで終わりですってことです。
それを前提に未来のことを今からカウンセリングしていきましょうということなんですが、なかなかこれがとりあえず何年か聞いてあげないと納得しないのが人間という生き物なんです。
でも、本当は旦那が原因なんですよ。
これが正しいって言ってるんじゃないですよ。
僕が44年間、人生相談を受けてきて、凄く一生懸命分析して研究して考えた、行き着く答えがそれ。
だから、僕は途中からプロになったんです。
何でかと言うと、本当に人を助けようと思ったら、お金を出してまで自分の人生を変えたいと言う人でないと助けることができないんですね。
だいたい、ただで相談をしたいって言ってる人っていうのは、その場だけ楽になりたい、ちょっと血がでたから絆創膏貼りたいぐらいのもので本当に根本的に変えることのエネルギー、気力がないんです。
そういう人は助けることができないんです。
僕は20年くらい、無料でずうーっと人を自分なりに助けてきて、これはだめだと思って、途中から有料にして、有料にしたら、本気度の高い、不幸度の高い人が来るようになりますよね。
そうすると、助けることができる確率が高くなるみたいですね。
今日はこの辺で。