自粛明けの初めてのカウンセリング⑸
こんばんは🌆
12時過ぎてしまいました。
今日は自粛が明けて初めて神戸にいってきました。
コロナで自粛ムードになり始めた頃に比べると人通りも多くなっていましたよ。
僕の所に来てるということは、その人が原因であるという確率が高くなりますよね。
僕のところへ来てる人は、認めてる認めてないは別問題として気付いてない人がほとんどなんですよ。
まず、僕のところに来てご主人に対する相談をする人はほとんどいないんです。
人間関係の相談で言えば、子供の相談とか親の相談とか兄弟の相談が多いんですよ。
見ず知らずの他人だった人と共同生活をしてる中でもし家族の中で1番上手くいかないとしたらその人なんですよね。
そして、苦しんでるとすればその人との関係を解決してもらいたいのが人としての当たり前の行動、心理状態だと思うんです。
さださん、自分のこと思い出してほしいんですよね。
僕に相談したのはまず子供さんのことでしたよね。
息子さん、娘さん。
その後ですよね。
それも、僕がカウンセリングの中で話を広げていったから、ご主人の昔の話にいきついていっただけで、そもそも、旦那の相談があるんですってことからはじまったわけでないんですよね。
そりゃそうですよね。
本能的にこの人が原因だってわかってるんですよ。
だけど、この人がいないと生きていけないというのがもう無意識の中に入り込んでいるんですよ。
女の人は結婚してる人は現実問題として、経済的に自立してないので、旦那さんに経済的に依存してるんで、その人が自分の不幸の原因の犯人だとしても、その人がいなくなるということは、もっと、自分が生きるのにこまるわけですよね。
みんなそうなんです。
僕に相談すると答えがかえってきてしまうんですよね。
そうすると、もっと、旦那さんとうまくいかなくなるような気がしてくるんですよ。
究極は離婚して自分で経済的自立をしていく方法と最終的には保険として残ってるわけじゃないですか。
それが怖いんです。
今日はこの辺で。