自粛明けの初めてのカウンセリング⑹

こんばんは😊

今日は湿度が高くて身体がついていきませんでしたね。

お昼間は天気が良かったので駐車場の地面を娘と2人で高圧洗浄機で洗いました。

最後は子供の水遊びみたいになっていました。

すごく、綺麗になりましたよ。

 

昨日のつづきです。

究極は離婚して自分で経済的自立をしていく方法と最終的には保険として残ってるわけじゃないですか。

それが怖いんです。

だから、僕に、ご主人との過去の愚痴を話す人はやまほどいるんですけど、本当に解決してほしいという相談はめったにないです。

ほぼ、ゼロに近いです。

それは簡単ですね。

もっと大変になるという恐怖心があるからですね。

でも、僕は基本的に離婚は勧めないんですよ。

離婚しなくても、人間関係の形とか考え方を変えていけばかなり解決できるんですよ。

だけど、そこから目を背けて、自分を不幸にしてる人の言いなりになったり、金魚のふんみたいにひっついていったり、奉仕したり、好かれようとしたり、機嫌をとったり、それをしていくとどんどん不幸になっていくんです。

だって、その人が原因なんだから。

まず、安心してくださいね。

僕は、離婚は基本的には勧めません。

まず、これを知っていればもっと早くに旦那さんのことを相談できたかもしれないですね。

他の人もそうなんです。

僕の場合、いろんな相談の途中からこんな人も来てるんですけど例え話をして、僕の場合は離婚はほぼほぼ基本的には勧めないんです。

別の方法で解決しようとするんですよと言ってから、ところでご主人とはどういう関係なんですかって言う話に進めていくんです。

何でこんなに前置きを長くしてるかというと、ご主人が原因だということをまず知らなきゃいけないということです。

そして気づかなきゃいけないということです。

自分が今まで不幸だったことは、ほぼほぼ全て、関係ないと思ってたこともほぼほぼ全て、そうだったんだということに気付かなきゃいけない。そして寝て明日起きたら忘れないように認める作業をしていかないといけない。

今日はこの辺で。