反面教師(1)

おはようございます。

今日は先生教えてもらったことで今からどうしていったらいいのか教えてもらいにいってきました。

 

この前のブログを書いてて、自分が今までしてきたこと、いくら色んな人にやられてきたから、子供にあたってきたことは、しょうがないなと思って自分は悪くないと思い込んでたんです。

先生: みんなそうですよね。

私: この間の先生のお話で、そうではなかったんやとわかったんですけど、これから私ってどうしたらいいんやろと思ったんです。

幸せになるためには本を読んだり勉強していこうと言ってくれたんですけど、それだけでいいんでしょうか。

先生:もちろん、勉強も必要なんですけれども、自分が人に対してやったことで自分にされたら嫌なことっていくつかあるわけじゃないですか。

それをやめていくということですよね。

私: 一つずつちょっと言葉を優しくしてみたりしていってるんですけど、無理してるんかなと思う時もあるし、この頃無理しなくてもできてるように思うこともあるし、でもこの前来た時先生が、コロナ禍で1番弱い人がさださんをいじめるんですよって教えてくれました。

やっぱり、主人はすぐかっとなるんですよね。

あまりにもひどいこと言い始めると弱いものいじめみたいになるんですよ。

全然関係のない電話の相手に暇やから怒鳴りだしたので私が切ればいいのにと言ったんです。

そこはそこでやめといて、後で私も怒ると自分が爆発してしまうなと思ったんで黙ってたんですけどそういう時ってどうしたらいいんですか。

先生: 人を変えようとしないことです。

あの、さださんとか他の人がなぜ毒親なのかということです。

子供を変えようとしたからです。

じゃあ、自分は変えられていいんですかということなんです。

私: そしたらお父さんを変えてもいいんですかってことですか。

先生: 人からああだこうだといわれるのが好きですかってことです。

私: 嫌いです。

先生: じゃあ、なんでするんですかってことです。

私: そしたら何もいわずに放っておくと言うことですか。そうなんですね。

先生: だっていって直ると思ってるところがすごいですよね。

私: その場だけやめてほしいなって。

先生: それはやめると思ってるところがご主人のことがわかってない証拠ですよね。

ご主人のやってることもやってることなんですけどそれを言えば止まると思ってるさださんもすごいですよね。

止まらないでしょう。

今止まったとしてもまたやるでしょう。

だったらどうすればご主人は止まるのですかって、痛い思いをすれば止まるんですよ。

放っておけば痛い思いをしますから。

今回はこの辺で