私の人生最大のまちがい(12)
こんばんは🌇
いいことがいいことでなかったときが問題なんですよ。
もちろん、わからないという前提でいいます。
娘さんの結婚はいいことなんでしょうか、悪いことなんでしょうか。
ねっ、答え出さなくていいです、今ね。
娘さんの結婚を本気で願ったんでしょうか、願わなかったんでしょうかっていうこの二つの問題ね、これって絶対答えださないといけないですね。
娘さんの結婚はいいことなのか悪いことなのか
私自身は母親として本気で娘の結婚を願ったのか願わなかったのか。
思ったと願ったは違いますよ。
だって、商売のことで、神社に今まで行った頻度から考えた時に娘の結婚でも、同じもしくはそれ以上にそのためだけに行ってないければいけないはずです。
商売人の人は商売ためだけに頻繁に神社にいきますよね。
だったら、それと同等の願いが娘の結婚だったのかどうかだったのかということが簡単にわかりますよね。
ということは、願ってないことが起きてるんですよ。
だから、いいことか悪いことか以前の問題なんです、この結婚は。
あなたの願ったことじゃないっていうことです。
この結婚は何のためにおきてるのか、娘さんのためにおきてるんですよ。
だから、さださんとご主人の幸、不幸とは無関係ですよ。
だから、この前さださんが、私の言葉のせいで娘の結婚がなくなったらどうしましょう、そんなこと絶対ありませんよってことです。
だってあなたのためにおきたことじゃないですからって。
え、なんでですかって。
だってあなた、願ってないもん。
あの子願ったはずなんですよ。
自分のことだから。
だから叶ったんだと思うんですよ。
あの子には、結婚することがいいことか悪いことかということを、今から考えていかなきゃいけない、自分の人生だから。
さださんが商売のことで本気で願ったことは確かなんですよ。
じゃあ、商売が成功したのは本当によかったのか悪かったのかっていうことを、今から考えていかないといけないんですよね。
それがさださんの人生ってことです。
自分は本当に自分を幸せにすることを願ったんだろうかっていうことです。
今回はこの辺で。