私の人生最大のまちがい(13)

こんばんは。

 

自分は本当に自分を幸せにすることを願ったんだろうかっていうことです。

願いというのは自分を幸せにすることしか願っちゃいけないわけですよ。

じゃあ、さださんが商売が繁盛しますようにって、今まで本気でお願いしてきたことは、自分を幸せにするための本当に願いだったのかどうか、そうかもしれないんですよ。

それって確認しておく必要がありますよね。

なんでかというと簡単なことです。

不幸にするためのお願いだったら、商売が成功したということで何かを変えなきゃいけないということがわかりますか。

簡単ですよ。

不幸にするために商売の成功を祈った人がいるとしましょう。

それが叶ったとしましょう。

答えは簡単です。

お金以上に大切なものを気づいていませんねということです。

それ気付けば、不幸が宝に変わりますよね。

神様って、絶対に結果的に幸せになることしか与えないですよ。

不幸は宝に変えるためのものとしか絶対に与えないんです。

罰は絶対に与えないんです。

だから今の時点ではさださんの商売繁盛の願いが自分を幸せにするためのものだったかどうかっていうことは検証する必要が、確かめる必要があるということです。

僕とのカウンセリングで、そしてもしそれが幸せになるためのものであったらよかったですねっていうことですね、不幸であったといってもよかっですねっていうことですね。

不幸だってもよかったですねということですね。

どっちにしろよかっですねということです。

だって、不幸だったら、あなたお金より大事なことがあるって気づかないといけないってことがわかったということです。

多分、おおかたの予想通り答えはそれだと思います。

だって、その証拠があるじゃないですか。

こんだけ商売成功したのに僕の所にきてるっておかしいですよねということです。

あなたの一番の願いが叶ったのに僕の所にきてるっておかしいですよねっていうことです。

娘さん、自分の一番の願いが叶ったのに僕の所に来てるっておかしいですよねっていうことです。

ということはおめでたいですね、不幸にする願いが叶ったということです。

今日はこの辺で。