反面教師(12)

被害に遭ってるのは子供だけです。そんな国ある?

それがとてもじゃないけど先進国とはいえないですよね。

それはお年寄りは大切にしなきゃいけないんであって

守らなければいけないのは子供っていうのは何千年前から決まってるんですよ。

でも、うちに来る人は、こう言う話は辛いかもしれませんけど一番小さい子供のことを本気で僕に相談する人って誰もいないです。

あの子を守るためにはどうすればいいんでしょうかと言うのを、僕カウンセラーになってから一度も相談されたことないです。

それってうつってますよね。

さださんに関わりのある人生の中で直接密に関わりのある力のない子供って4人だっけお孫さん。

5人です。

5人なんですけど5人の方に心がほぼほぼ向かないですね。

それって、被害うけすぎておかしくなってるんですよ。

さださん助けないと5人のお孫さんが助かることっていうのは絶対ないですから、さださん無理なら娘さんを助けて5人のお孫さんを助けてもらうしかないですよね。

私 : 私が助けるって言うのはどういうふうなことですか。

先生: それは簡単です。

冷たくて悪い人間を冷たくて悪い人間だと認めて同じように被害に遭ってる人に教えると言うことです。

気をつけろって。

そんなことできませんて言うんですよ。

私だったら子供にいうと言うことですか。

孫。

孫に言うんですか。

娘さんは自分の人生ですもの。親が助ける年齢てはないですよね。

だから、さださんがもし誰かを助けたいのであれば5人以外にさださんが助ける人って自分以外にはないですよ。

さださんが今助ける必要があるのは自分自身と5人のお孫さんだけですよ。

誰を助けようとしてるんですか。

自分だけ助けたって幸せにはならないですよ。

1人きりで暮らしてたって幸せはかんじることはできないんやから。

必ずもう1人助けないとダメなんです。

そしたら誰助けるかと言うと被害に遭ってる人を助けないと神様は助けてくれないですよ。

人間て自力で幸せになれないようになってますから他力が絶対必要ですね。

他の人という意味も含めての神様に助けてもらわなゃいけない。そのためには同じ神様の子供で1番弱い人間が被害にあってたらそれを助けるということが必要になってくるんです。

さださんが助けないといけないのは1番目は自分、でもそれじゃあ、一人きり、同じくらい1番が5人のお孫さんということになります。

今日はこの辺で。