反面教師(15)

被害に遭ってるんですよ夫に、どこのお母さんも、だから子供のことまでも気がまわらないんですよ。

夫の被害でも大変やったのに親の被害もあって、ときには職場の被害もあったりして精一杯なんですよ。

ワクチン打とか。

こんなワクチンていうことですよね。

ワクチンは素晴らしいですよ。

でも、ダメだって科学者は、政治家は、親は言わなきゃいけないです。このワクチンじゃだめだって。

ワクチンそのものがだめなんじゃなくて子供を救えないワクチンに意味がないっていわなきゃいけないです。

その前に思わなきゃいけないのね。

わかりますよね。

お酒止めてる場合じゃない。

学校どうにかせいということです。

学校行きたい子がいけないのが問題なんです。

行きたくない子が行かなきゃいけないことも問題だけど。

子供のことに対する愛がないですよね、この国は。

僕のところに来てる人が心が病んでしまって病んでしまってるんですよ。これ責めてるんじゃないんですよ。小さい子供のことを考えられないほど心が病んでしまってるんですよ。

考えてくださいじゃないんです、どうせできませんから。

病んでる人がどうやって子供をたすけるんですかということです。

善悪もわからない人がどうやって子供を助けるんですかということですよね。

だから、問題はそこじゃないですよね。

僕のところに来てる人の最大の問題は身近に最大の被害者がいるってことですよ。

そこに心が向くためには川上までの毒が流れてる川があるんですよ。川下には子供達がいてるんですよ。

水のんでるんですよ。

毒入れてるんは誰やねんていうこてですよ。

そこ突き止めないとそしてこの人には気をつけろ、この水飲んじゃダメだっていうことを言わんとダメです。教えないとダメです、それしか守る方法がないです。

一番自分でさださんがわからなきゃいけないのは先生から言われて初めて気がついたけどだいぶ自分の心が病んでるなということです。

誰が1番可哀想な目に遭ってるのかがまったくわかってなかったなってことです。

まずはそこから気づくことからですね。

それ気づかないからことの深刻さがわからなくて夫の観察辛いですとかいってるんですよ。

誰かを守るためじゃないとそんな一緒にいる人の観察なんかできるわけないじゃないですか。

みんなができないのは、深刻さがわかってないからです。

観察ノート書いてますよね。

観察ノート書けばいいってものでもないです。

本当の被害者がわからないんだから心病んでるじゃないですか。

さださんだったらお孫さんいるから娘のこと息子のことなんか言うてる場合じゃないですよ、どうでもいいですよね。

自分のことは自分でどうにかしてもらう年齢ですやん。

でもあの子達どうしようもないです。

絶対に自分で自分の身を守れないんですよ。

せめて僕のところに来てる人が早く正気になってどっかの出元を自分自身が納得してそしてそれを秘密裏に伝えるということですよね。

それしか守る方法はないです。

できないって言ってもらっちゃ困ることって世の中にはあるんですよ。

子供が被害に遭ってるってわかっているのにそんなことくらいできませんか。

できますよね、生身の人間だったらということです。

別にご主人と戦う必要ないわけじゃないですか。

こそっと観察していかに悪いのかということを小さい子供に教えればいいだけのことですよね。

今回はこの辺で