反面教師(9)

悪い人間をかばって幸せになれるっていう人生がもしこの世の中にあるんだったら人は幸せになれないですよ。

私: 先生がこの間、主人には優しい言葉はかけなくていいよ、冷たい言葉をかけないようにしなさいって。

先生 : それの前に冷たくて悪い人だとわかってないです。

そこが問題です。他の人もそこでストップしてるんですよ。

僕は本当のことを子供に伝えなさいと僕はいってるんです。

本当のことを親がわかってないんですよ。

そこが問題ですよね。

どうして僕が毒夫の観察を絶対する必要があると言ってるのかと言うとわかってないですよね、何十年も一緒に居るのにあの、冷たくて悪い人間ってわかってないですよね。

わからんと何も解決しませんよってことです。

僕がよくいいますよね。

100ccの水の中に青酸カリいれて綺麗なところだけ飲んでくださいってそれと一緒なんですよ。

どこ切っても冷たくて悪いですよって。

いいところもあるんですよね。ないですよって。

本人がこの毒を消してしまおうって思わなければ毒を持ってる人間が真っ当な人間に変わることはありません。

じゃあ、そんな人と一緒にいるのが辛い、だから反面教師だっていってんのに。

だから、反面教師の前に人間には優しい人と冷たくていい人と冷たくて悪い人がいるって僕、YouTubeで言ってますよね。

これちゃんとわからんとダメですよね。

そして、自分はこの三つグループの今どれなのか、夫はどれなのか、子供はどれなのかっていうのを自分でも見極めないといけないし、その答え合わせを僕としないといけないと思うんですよ。

僕が正しいって言ってるんじゃなくて先生の答えも聞いてみないとダメなんですよね。

そこがまずわかってないんですよね。

答え教えますね。

ご主人は冷たくて悪い人です。

さださんは冷たくていい人です。

娘は冷たくていい人です。

息子さんは、別の家庭の人ですからカットしましょう。

冷たくて悪い人と冷たくていい人の違いってなんなのかっていったら、冷たくて悪い人っていうのは悪意を持って人を傷つけてるということです。冷たくていい人っていうのはうつってるということです。

反射的に傷つけてるってことです。

悪意がないんです。傷つけようてして傷つけてるんじゃないんです。

この悪意があるっていうことがなかなか認められないみたいなんですよ。

悪意がない人が何十年も人を傷つけことができますかね。

悪意があるに決まってるじゃないですか。

悪意がないって考えたら世の中おかしくなるじゃないですか。

今日はこの辺で。