私の人生最大のまちがい(14)
おはようございます。
今日も雨です☂️
さださんと娘さんは不幸にする願いが叶ったということです。
叶っても僕のところへ来てるんだから、結婚が叶っても僕の所へきてる、商売が成功しても僕の所へ来てる、僕の所へ来る意味って、それが不幸、このままだと不幸になるということじゃないと僕の所へ来る意味ないですよね。
私: ですよね。
先生: いいんです、だから普通に自分の願いが叶って幸せになるよりも、不幸を宝に変えた方がめっちゃくちゃいいことがおきますから。
でも、僕嬉しがって、僕人の不幸を嬉しがるようなわけのわからん人間じゃないんですよ。
僕は人に不幸がおきたら、いい意味で嬉しくって嬉しくってたまらないんですよ。
やっと、さださんの人生報われるわって本気で僕、思ってるんですよ。
この前、台風きて、これでやっとさださんこの仕事が落ち着けば、幸せになれるわって僕本気
で思って、今でも本気で思ってます。
で、娘さんこの結婚で不幸になるからやっとこの子幸せになれるわと思ったんです。
大事なものがわかるからですよ。
彼女の1番の願いは、自分を幸せにするものじゃないとわからないと彼女は幸せになることができないんですよ。
さださんも同じです。
ね、さださんのお家が商売が成功したということは、1番の願いだったわけですよ。
それが幸せにすることじゃなかったという証拠は僕の所に来てるということです。
娘さんも僕の所へ来続けると思います。
私: 娘も、結婚が1番じゃなかったということですか。
先生: 違います。結婚が1番だったから叶ったんですよね。自分の1番の願いが自分を幸せにするものであればもう僕の所には来なくてよかったはずなんですよ。
てすよね。
幸せになったのに何しに僕のところに来てるんですか。
来ていいんですけど、先生私うまく行ったからもっと幸せになりたいんですって誰一人いってこないですよ。
先生、どうしてこんなことおこったのでしょうか、なんでまたこんな悪いことおこったんでしょうかという相談しかこないんだから、あなた達1番の願いが叶っても何一つ幸せになってないんですね。
だったらそれを1番の願いにしちゃいけなかったんじゃないですかってことなんです。
私:ですよね。
それは薄々自分で感じてたんです。
先生: これ、言われてみれば当たり前ですよね。それ1番の願いにしちゃいけなかったんに決まってますよね。
今回はこの辺で。