私の人生最大のまちがい(36)

こんばんは🌇

今日も暑かったですね。

 

この世の中で人が幸せになる、人が傷つくのは言葉やなっていうことを知ってたんですよ。

知ってたと思いますよ。

だって、あんだけあの人の言いなりになるということは、知ってたけど、こっちを諦めたことは確かですよね。

だって、あんな風に自分のことを言う人って、僕たぶんいないと思いますもん。

私: 先生にいろんなこというんですか。

先生: いうわけないじゃないですか。

本当にわかってらっしゃらないですね。

そんなこと、正直にいう方だと思ってるんですか。

私: 娘達との事悩んでるみたいですよ。

先生: そしたら、なぜ有料でカウンセリングを受けられないのでしょうか。

有料でカウンセリングを受けてる人と有料でカウンセリングを受けてない人、僕の所へ来てる人って、僕を信じてる人ですから。

信じてるのにカウンセリングを受けない人と受ける人がいるんです。

これって、理由は簡単です。

あの、本当のことを言いたくない人は有料では絶対受けないです。

有料っていうのは、かなり効果もあるんですけど、やっぱりその副作用がありますよね。

その自分の心の中を言わなきゃいけないんですよ。

そして、起きてることを言わなきゃいけないんですよ。

それが、世間体が大事なんで言いたくないんです。

僕はダメだと言ってるんじゃなくて、可哀想だなと思ってるんです。

だって、一番困ってることを一番信じてる人に相談できない人生って可哀想ですよね。

本当に可哀想だなと思います。

来世はぜひともね人を信じることができるようになって欲しいなあと思います。

私: 私もそうですよね。

人を信じてないですよね。

先生:信じきれてないのと全く信じてない人との違いですよね。

信じきれてはないですよね。

あの、冷たい言葉なんか即刻やめれるんやからね。

だけど、誰一人辞めてないっていうことは、減ってはいるんですけど辞めてないということは、あのどうしてもこれを一番にしないと悔しいんだと思いますよね。

私: なんか私の一生懸命頑張ってきたことは何やろうっていうのを諦められないというところがあるんやと思うんですよ。

先生: そう思います。

私: でも、それを諦めないといけないんですよね。でも、もう今だったらなんか綺麗事かもわかりませんけどお金持っても死ねないしって思う時もあります。

先生: 冷たい言葉をやめれた時にこれが二番三番になったという証拠なんであんまり自分の思いなんか重要視しない方がいいですよ。

辞めればいいんですよ。

こっちは難しいけどこっちは簡単です。

私: まずはこれですよね。

先生: これができないってことはこれが一番だという物的証拠なんで何を言われても。

私: 今、でもこれが一番とあまり思ってないと自分で思ってるんですけど。

先生: 思ってます。

めちゃくちゃ思ってます。

自分の過去を間違えとは思いたくないということです。

私: ああやっぱり。

先生: それも痛いほどわかります。

可哀想。

でも、さださんが僕が本当に可哀想と思うのは、一年前から答え教えてるのにそれに行きつかないところがもっと可哀想。

これを後悔してるのも可哀想だと思うんやけどそれ以上に何倍も踏ん切りがつかないというところがもう、この間違いよりも執着してる期間の方が可哀想ですね。

今日はこの辺で。