夫源病の攻略法(9)
さっきの続きです
感情だから許してるんですよ。自分も感情的ですから。一緒やんと思って。
ちがいますよ。
女の人は、感情的ですから、同じことを繰り返す人は少ないですよ。
同じことを繰り返すということは相当自分に得がないと繰り返さないですよ。
女の人で同じこと繰り返してる人って少ないですよ。
食べすぎたらちょっとおさめたりね。
男の人はジーとビデオを見てたら癖っていうんですよだからしょうがないですよねって完全に計画的ですよね。
わかってますよ。
こうすればいうこと聞く、こうすればすねるからこうしてご機嫌をとる。
だから何十年ももったんでしょ。
これはどこからきてるのかというと、男の人って狩猟、狩をする情報が遺伝子の中にはいってるんですよね。考えてここに、縄を置いてここには嘘の縄を置いて餌をこうしてこうして考えていく、そして獲物をてにいれる。自分の望みんを叶える。
男ってそういう生き物ですよ。
女の人とちがうんです。
女の人って母性本能がきついんです。
母性本能って、自分の子供だけではなく、親にも兄弟にも、友達にも母性本能ってでるんです。
男の人ってほとんど母性本能がないですから、というか、ないです。あれは母性本能というくらいですから。
男の人にあるのは愛情ですよね。
子供に対する愛情は男の人の方が強いと思います。
女の人は母性本能で育てていますから、本能で育ててるんで、男の人は恋愛に似てるんです自分の子供に対して、恋愛感情にはならないですけど、好きという愛情という、母性本能と愛情っていったら、愛情の方が心地いいんですね。
特に大きくなってくると。
子供の時は本能同士の結びつきっていうのが母親との子供の結びつきっていうのが凄く大きいんですけど大きくなってくるとやっぱり愛情を自分に向けてくれる人をもとめていくんですね。
そうすると本能で、自分を愛する人よりも愛情で愛する方が執着心が強いですから、もうこっちだったら子供の身を守るためだったら、危なかったら車から蹴散らかすって感じ、愛情だったら自分が盾になるみたいな。
本能の場合手段を選ばない、こどものためだったら。
男の人の子供の守り方って手段を選ぶんですよね。
恋愛に近い育て方を男の人はするんですね。
今回はこの辺で。