自粛明けの初めてのカウンセリング(14)

こんばんは🌆

夕飯食べて、お片付けをしてテレビを見てたら

うたた寝してしまって遅くなってしまいました。

 

昨日の続きです。

いきつくところが自分が悪いなんですよ。

というか、自分も悪いなんですよ。

自分も悪いという便利な言葉をつかうんですよ。

相手ももちろん悪いんやけど、自分も悪い。

そんなこと、法律でも通らないんですよ。

じゃぁ、道徳はそうなんですか。

道徳なんてものは、その時代時代に変わるものだし、誰が言い出したかわからない時の権力者が言い出したことですよ。

都合の良いためにね。

権力者の都合の良い考え方を含んでいることは確かなんですよね。

例えば、今コロナの自粛というのがありますよね。

コロナの自粛で、だんだんだんだん、これは誰の責任って言ってるわけじゃないです。

もうそろそろ、みんな考えないとだめですよ。

これ、本当に言うこと聞いてて大丈夫かな。

もちろん、それが法律であれば、守らないといけないでしょう。

だけど、お願いなわけですよね。

お願いに日本人真面目ですよね。

だからお願い聞いたんですよね。

僕も聞きましたよ。

これが続くってなったときに、御主人との今までの関係とすごく似てるんですよ。

ご主人のお願いをずっと聞いてきたんですよ。

これ、コロナの自粛でこれこのまんま、国であるとか都道府県のお願いを聞いていったらどうなるのか、一人一人考えなきゃだめです。

この世の中でずるいことおきてないのかということです。

お願いしてるのに、お願いを聞いた人のお願いは聞いてくれないんです。

こんな、馬鹿なことありますか。

今、起きてることって、今まで起きたことと、同じことが起きているんです。

同じこのコロナのことが起きてても、一人一人コロナに対する考え方が違うんですよ。

お願いでしょ。

協力はするけど自分の生活を犠牲にしてまでお願いは聞かないよと言う人もいるんですよ。

日本人真面目な人が多いから、そういう自分で考えてる人、あってるかあってないかは別として。

自分で考えてる人って少数派ですけどいるんですよ。

今日はこの辺で?