自粛明けの初めてのカウンセリング(12)

こんばんは🌆

今日は気持ちのいいお天気でしたね。

明日から天気が悪くなると言うので、朝から洗濯機を何回も回したり、居間のじゅうたんを干したりしました。

汗をかいてシャワーを浴びて、また洗濯したりしてました。

疲れて、お昼までは仕事して、お昼からは事務所には行かずおさぼり。

事務所の机の上には、書類出しっぱなし。

こんなことは、あまりないです。

 

昨日の続きです。

家族みたいな感じ。

そうなってくると、とにかく怖がって生きてきたんですよ。

怖がってることを認めるのが怖いから、もう怖いって言うことすらも思わなくしたんですね。

もう、自己惨事です。

そして、きまってご主人との関係を、僕がどんどん話を聞いていくと、必ず言うことがあるんですよ。

いいところもあるんです。

優しいところもあるんです。

いいところもあったんです。

優しいところもあったんです。

それって、自己洗脳なんですよね。

僕はいつも言うんですけど、コップの中に水を入れて、あんまりいい例えではないですけど、

青酸カリを一滴入れた、見た目は水ですよね。

みなさんが言うてるのは、この辺はいいんです、この辺はいいんです。

じゃー、その辺だけ飲んでください。

いや、もう無理ですから。

入ってるもんは入ってる、ちょっとだけでも、飲んだら終わりですよと言うことですよね。

誰に教えてもらったんだろうなと僕は思うんです。

その奥さんという人たちは旦那さんのいいところもあるという考え方を誰に教えてもらったんかな。

これもしかしたら、親とか学校とか、世間かもしれませんね。テレビも含めてね。

それおかしいですよね。

だめなものはだめです。

いいところがあったとしても、だめなところが大きい人はだめなんですよ。

例えば、30日の中で1日だけ暴力ふるって、後の29日はやさしいんです。

それおかしいでしょうということです。

今日はこの辺で。