関西在住60代主婦のうつ病体験記シリーズ⑦

こんばんは!
急に暑くなってきましたね。
昨日、お布団を入れ替えました。

この間の続きですが、孫はうちの子やから、連れて帰ることは許さないといわれました。
そこで、私は子供と離れない選択をしました。
それまでもいろいろありましたよ。
私が、離婚して帰るとは思わなかったのか、大阪で別居したいといったとき、それはいいよと言ったのにいざマンションが決まったら子供はおいてあんただけマンション暮らしして子供のことをみたらいいよやって!
そんなことできるはずないですよね。
夜子供はどうするのよ?
私たちは仕事があるから面倒はみれないよ。
? ❓ ⁈
訳わからないまま、マンションの話はなくなり誰もそれにふれず元の生活のままになりました。
あいも変わらず遊びまわってる主人と素知らぬ顔してる向こうの家族でした。
精神的に落ち着いてたわけではありませんが子供3人のこととか家のことをしていると一日中調子が悪いというわけではありませんでした。
急になったときは、犬の散歩ときめてました。
子供も、理解してたのか、いってらっしゃーいとごはんを食べていてくれました。
夜なると、これまたたいへん、周りは暗いし、静かだし、外に出られないし、田舎とちがって家が小さいからあんまりごそごそできないし、できるのは階段を登ったり降りたりの繰り返しでした。
次の朝は子供のお弁当があるので1、2時間寝てでも起きれてました。
寝よう寝ようとすると余計におかしくなってきて大変でした。
今もたまにありますが、寝ようとせずテレビとかラジオを聞いてみたり、だめだったら寝る場所を変えてみたりしています。
その時は、そんな余裕はありませんでした。
そんな中で主人の相手の人が乗り込んできたりして、なんで嫁にきたんやとか、田舎者がお金にこまってきたんやとかいろいろ言われ、子供の前で殺したろかとかもいわれました。
子供たちは今そのことはいわないので、覚えてないのかもしれません。
それとも、言ったらだめかなと思ってくれてるのかな。
今の私だったら何か言えたのにと思い
ます。
続きはまたね。