自分のための人探し③

こんばんは。
ずいぶんブログを書くのを休んでいる間に令和という年号になりました。
ブログを書こうとボイスレコーダーを聞き始めると寝てしまうのです(笑)

昔から、有名な人とか成功している人の周りには知恵のある人がたくさんいるんですよね。
そしてその人は知恵のある人を探すという努力をしているのです。
そしてその知恵のある人を大切にする。だから知恵のある人が集まってくる。
だいたい知恵のある人を探す人が成功するんじゃないですか。
知恵のある人よりも知恵のある人を探す人のほうが成功してるみたいですよ。
自分が知恵のある人になるには限界がありますもんね。
自分が知恵のある人になる努力を1年間するよりも1年間で知恵のある人を1人探した方が早いですよね。
3年あれは3人見つかりますよね。
人間ていうのは人それぞれ得意な分野があるので1人の人が全部っていうのはありえないですからこの人だけで大丈夫、この人信じてれば大丈夫って世間には色々あるじゃないですか。
あんまりそんなことにはまどわされないことですよね。
そんな万能な人間はこの世の中に1人もいないですから。
できるだけ、山ほどいらないですけどまあ、3人寄れば文殊の知恵というくらいですからまあ、自分もいれてあと2人くらいいると考えて、僕のところへ来てる人はもう1人くらい最低でも探しといたらいいんじゃないですか。
だいたい、注意しなけばならないのは僕のところにきてるということは
似たような相談事、悩み事を今まで相談してきた人は残念ながら外していかないといけないですね。
1+1が2って聞いてもわからなくて僕のところにきて2ってわかったわけですからいままでわからなかった人に違う分野の話をするのはわかりますが似たような相談をするのは難しいかもしれません。
違う分野だったらいいのか。
これね。僕は個人的にですにね。
自分の教えてることでね、相手が良くなってないなっていうのに気づかない人ってたぶんどの分野のこともわからないと思いますよ。
例えばプロであれば自分が教えたことしたことで、相手がよくなってるかどうかの確認をするのはプロとしての義務だと思いますよ。
それを伝えることも必要だし、自分でも認識する必要があるから、それに気づいてない人が多いんじゃないかな。教える方が。
プロなのに自分の答えでその相手の人がよくなってるかどうかあんまり確認しない人が多いですよね。
だからはそれは知識とか知恵の問題の前の人間性の問題だと思うのでやっぱり人間性がよくないと誠実な人でないとね。
僕は人の相談にも40年ものってるんでいつも思うことがあるんですよ。
僕も未熟でまちがってますよ。
だけど、たとえばこういう人にいままで相談してきたんです。どれくらいの期間ですかって。5年10年ってざらなんですよね。
それはだいぶんよくなったんでしょうね。具体的でなくていいですから教えてもらえませんかというと僕の所にたどり着いた人ってまずそれがないですよね。
だからそれは、人間ですからその相手のプロの人も未熟っていうことはしょうがないことなんでやっぱりそれは僕の所に来た人にはね、今からは相手が僕であっても自分の問題が全然解決していってないな、なんか悪くなってるなと思ったら相手が僕でもこないほうがいいですよ。
相談する人が、プロを雇ってる時の知恵だと思うんですよ。
困ってる人って、まずその知恵を身につけないとだめですよね。
人を探すということ、そしてその人が結果をだしてくれるのかどうかということ、それはプロの話ですよ。
一般に人たちの人間関係はまたちょっとちがいますからね。
だから、僕は悩みがあったときとか問題があったときは愚痴を聞いてもらって安心するのはものすごくいいことだけど本当こまってたらプロに相談するほうがいいよっていうのはこういうことですよね。
一般の人に相談して人生がよくなったと思うほうもおかしいですしね。
よく、友達とか家族に悩みとか愚痴を言う人がいますよね。
愚痴をいうと、人間って安心するんですよね。
そうすると解決が遅れるだけです。
だから僕は基本的にプロとして素人には愚痴もいわないほうがいいといってます。
遅れると人生の問題って大変なことになると思うんですよ。
僕は愚痴っていうのいいことではないと思います。
だって問題が解決すれば安心できるんやから解決してない状態で安心なんかしなくていいですよね。
出来るだけ早い目にプロに相談する、そうすれば愚痴を言わなくていいです。
自分の身の回りでプロを探せてるかっていうことです。
長くなりましたがこの続きはまた書きますね。