国生みの島・淡路島②

今回はこの間の先生のお話の続きからはじめますね😊

僕が古事記の解釈を教えたとしても本当かなと疑わないとだめなんです。
疑うとどうなるかというと検索で調べたり、本屋さんでなんか読みやすい古事記の本を買って 読むとかそういう行動に移るんです。
それはどういうエネルギーかというと、幸せになりたいという欲求ですよ。
その欲がエネルギーですから欲が少ないからこれ以外の古事記を検索することも本屋さんで見ることも図書館で本を借りることもないんです。
だからこのまま古事記を勉強していても幸せにはなれないと思いますよと教えてるんです。
人間ていうのは行動でその人の欲がわかるんですね。
毎月ここに来て勉強しているだけでもたいしたものなんですけどそれじゃーたりないんですよね。
何が足りないかというと欲がたりないんですよ。
欲はエネルギーだからエネルギーがたりないといくら勉強しても引き寄せることができないんですね。
自分の理想の未来を!
ガス欠になるんです。
だから他の勉強をしてないのがだめなわけではなくって、もっと欲を持たなといけないということを知らなかったのがだめなんです。
もっと思わないといけないです。
お腹が空いたときアイスが食べたいとかお金が欲しいとかバックが欲しいとか、それくらい思わないとだめなんです。
欲を上げること。
欲がイザナギイザナミは強いんですよ。
二人で話し合う自分の考え方を使ってる場合じゃないと思ったんですよ。
もう、神様に聞きに行こうと思ったんですよ。
すごい欲ですよね。
普通、欲が小ちゃかったらこの二人がなあなあどう思うとなるんとちがう?
極一般的な家庭でトラブルが起こると夫婦感で話し合いますよね。
欲が小さいですよね。
幸せにしたいという欲が少ないですよね。
夫婦で話し合ってる場合じゃないよってことですよ。
これは欲の大切さもぼくは書いてあるんじゃないかなぁって!
なかなかこの世に降りて来てるのに
また天上界にききにいかないでしょ。
プライドもあるし。
でも平気でそれができているんですよ。
それがやっぱりすごいんですよ。
さすが日本のご先祖様はちがいますね。
これだけ優れた人でも言葉の使い方を間違ってちゃんとした国生みができない。
国生みができないということは未来をつくることができない。
言葉で未来をつくるということも教えてるんですよね。
言葉使いが変われば未来がが変わるということを教えてるんですよね。
そしてその言葉というのはこんなにすごい神様でも間違うんだから一生
かけて身につけていくんだろうなと解釈、そして自分が淡路に生まれたということに何か意味があるんじゃないかということも想像できますよね。
なんでそんなに想像できるんですかというと欲が強いからです。
エネルギーが有り余ってるんです。
だから古事記の話って凄く大事なんです。
とっても欲があるのが神様なんだなっていうのが僕は勉強になりましたね。
欲がなければこういう行動に移らないですよね。

この続きはまた今度😊