60代の主婦がカウンセリングの先生のもとで勉強してる古事記③

こんばんは!
お昼間は暖かくなってきましたね。
でも朝晩はまだ肌寒いですよね。
と思えば、今日は雨で寒いです。
時節がら身体に気をつけてくださいね。

この間のお話の続きです。
(先生)
今、自分でしゃべっててわかりませんかね。
なぜ筆が止まるのか?
なんていうか、評価してもらうために書いてますよね。
人を助けるためとか自分のために書いてないですよね。
まず自分のために書いてないですわ。
まず、ブログって、自分のために書くんですよ。
(さださん)
いい文をかこうとしてるんですか?
(先生)
そうなんですよ。
まず自分のために書くんですよ。
自分のためにならないものは人のためにもならないんですよ。
うーん。
だから古事記の1回目としてここを自分のために書くんですよ。
わかりますよね。
だから、僕から教えてもらったことを人に教えようと思ってるんですよ。
(さださん)
そうですよね。
(先生)
無理ですって!
それって、僕と同じことができるということじゃないですか。
(さださん)
先生の言葉を入れながら書こうと。
(先生)
無理なんですって!
言ってることわかる?
なんでもそうなんですよ。
理想が高すぎるんですよ。
これはね。
仕事でも健康でも全部そうですね。
正直言ったら、別にいいんじゃない。
そんなに見苦しく太ってるわけでも無いしと僕思うんですよ。
あー、そうか痩せたいのかと思うのが正直なところなんですよ。
痩せたいんやったら、このままずっと太っていくと脳梗塞になる確率高いよっていうことを言わなあかんなとなるんですよ。
でも、そもそもですよ。
私って、痩せないとダメなんですかと聞かれたら別にいいんじゃないですかっていいますよね。
ハードル高いのとすごく賢いんですね。
凄いみんな賢いんなってみんなにいうんですよ。
ちなみに違うけどね。
だから苦しいのはそれだと思いますよ。
結局は求めるものが高いですよね
だけど苦しくないですか?
そんなに高い点数だけ、自分にも厳しく、人にも厳しく生きてたら!
上を目指してるんじゃなくて基準が高いんですよ。
それって自分に対する自己評価の基準点が高いですよ。
僕は別にマイナス10点で何がダメなのかなと思うんですよ。
別に生きてるだけでいいんとちがいますの❓
病気はなおることにこしたことはないですけど生きてるだけでいいじゃないですか。
だから僕がブログを書いてる人たちがなかなか書けない時にね。
こんだけのレベルのことが書けてて
まだ上を望むっていうのはいいことだけど苦しいねって。
まあ、ちょっと恥ずかしいくらいの文章を書けるくらいになったほうがよくないかなーってことです。
平気で割と間違えたり、平気で恥ずかしい思いができる人間になったほうが楽ですけどね。
ブログ書くってすごいですよ。
古事記の勉強するなんてもっとすごいですよ。すごいですよ。
それくらいわらをも掴む状態だったからですよ。
ということは心が病んでラッキーでしたよね。
心の病にならなければ古事記を勉強することもなければブログなんていうものを書くこともなかったと思うんですよ。
だからよかったねなんですよね。
なのにまた、基準をあげたんだねということです。
何を書いていいかわからないんじゃなくどう書いていいかわからないんですよね。
僕に読んでももらうということが文章の良し悪しの1つの基準になってるんですよ。
でもね。僕が教えたことを僕が読むわけないですよね。
僕が教えたんだから知ってるしってことです。
逆に聞きますわ。
どうなんですかって。
この続きはまたね。