カウンセリングで60代の主婦が少し変わったところ

こんにちは💕
この間、主人のお父さんとお母さんの13回忌とおばあさんの50回忌の法事をしました。

法事の準備をしてて、このあいだのように思うのにもう12年もなるんやと思いながら、仏壇のお掃除、お膳とか写真、掛軸、座布団、いろいろ用意をしました。
色々あったけど、こうして法事を務められるのもこの人たちのおかげかなと思えました。
今までは、法事をするというだけで、長男の嫁だからちゃんとしなければ、おちどのないようにとがんばるだけでした。
今回は、色々考えて疲れながらも自分のペースでできました。

当日、淡路からお寺さんがきてくれました。
今回は住職さんの息子さんがきてくれました。
仏門に入ってまだ日が浅いのですが、すごく真面目な方で、菩提寺の歴史をまとめているそうです。
いままでもお経をあげにはきてくれていましたが法事は初めてでした。

お経が終わってから今回の3人の戒名の説明をしてくれました。
おばあさんの戒名は先代の住職さんがつけてくれたしおじいさん、おばあさんは今の住職さんがつけてくれたので息子さんは亡くなった人のことをまったく知らないのに一人一人こんな方だったのではと、聞かれました。
主人や主人の妹たちは、そのとおりですと嬉しそうに答えてました。

13回忌、50回忌で戒名の謂れを知りました。

法事ひとつにしても、前の私ならこれでどうだという感じでしたが今回はしなければならないことはしても
どうだじゃなくみんなと一緒に供養できたかなと思いました。
これも先生のところでカウンセリングを受けてるからなんだと実感しました。