会津から日光の旅(後編)
前編では大内宿、猫魔離宮、野口英世記念館、猪苗代湖を紹介しました。
猪苗代湖をでて一般道から磐越自動車道、東北道、日光宇都宮道路、日光道、日本ロマンチック街道を通って日光東照宮に到着。
トイレ休憩といいながら売店でお土産ものを見たり味見したりしながらでも2時間半位でつきましたよ。
平成の大修理を終えた陽明門は色々な匠の技により色鮮やかによみがえってました。
10センチ角の金箔が24万枚使われたそうです。
あいにくの雨、そして平日なのにすごく観光客で混み合ってました。
いつも思うのですがけっこう歩くし階段とか坂が多いので杖とかもつと楽なような気がします。
行ってるときはそう思うのですが次行くときはいつも忘れてます。
今度こそはもっていこう。
拝観料 大人 1300
小人 450
ここからです。
私の大好きな場所。
陽明門をでて左の方にいくと日光山輪王寺 薬師堂があります。
薬師堂は薬師如来の像があってその左右に12体の小さな像があります。
12の干支の守護神だそうです。
鳴き龍の鳴き声を聞いた後に、自分の干支の神様におまいりします。
何よりすばらしいのが鳴き龍の鳴き声が身体中に響き吸い込まれそうでその魅力に酔いしれてしまいます。
もう一つ 鈴鳴龍守の鈴の音は今までにない鈴の音です。
今、5個手元ににありますが1個、紐のところが切れてどうしたら直せるかなと思案中です。
お財布の中に守本尊御影と日光東照宮のお守りをいれて鈴をつけています。
毎日、財布をもつとこの鈴の音が聞こえてなぜか気持ちが落ち着きます。
皆さんも一度体験していただいたらわかると思います。
もし、欲しいけどいけないという方は薬師堂に電話して鈴を買うこともできますよ。
薬師堂をでて今日のお宿 塩原温泉 楓音へ。
ナビで距離を選んだら早かったのでナビの言う通りと思ったらすごい山道でした。
皆さんナビには気をつけましょうね。
なんだかんだでワイワイいながら到着。
7部屋全室離れの宿だったので静かでゆっくり過ごすことができました。
夕飯は地元だけでなく各地の食材を使ったお料理で 器も有田から買い付けてるそうでお料理にあった器、器のすきな私には美味しいし目でも楽しめてよかったです。
インターネットで探して今日も特別価格で泊まらせていただきました。
今回の会津から箱根の旅を参考にして頂けたら嬉しいです。