大好きな日光東照宮と薬師堂の鳴き龍

二日目の朝は雨☂️がパラパラしてました。

起きて朝食を食べにいきました。

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朝食を食べて、いつも日光東照宮に来るときいつも泊まる鬼怒川のあさやホテルの温泉まんじゅうが大好きな人がいるので、そのためだけにあさやホテルによって温泉まんじゅうを宅配で送りました。

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今回の一番のメインの日光東照宮へやっと向かうことになりました。

鬼怒川から日光まで車で1時間くらいでした。

車を駐車場に止めてすぐ参ると思いきや、うちの主人、上島珈琲に直行。

それからやっと日光東照宮

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しっかりと一礼して石鳥居⛩をくぐるとやっと来れたって感じでした。

石鳥居をくぐるとすぐ左に五重塔が見えてきます。

そこには3体の神獣が鎮座しています。3体は右から徳川家康の干支である寅、二代将軍・徳川秀忠の卯、三代将軍・徳川家光の辰。将軍たちが神獣となって参拝客の往来を眺めているみたいです。

五重塔を抜けると、表門に到着します。


表門のすぐ左手には東照宮境内唯一の素木造りの建物である神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。神厩舎とは、神様に奉仕する馬がいる場所のこと。

ここにいるのがあの有名な「三猿」の彫刻です。

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「見ざる、言わざる、聞かざる」すべての猿の彫刻に教訓があります


こちらの三猿は、「純真で周囲の影響を受けやすい幼いうちには、良いものだけを与えよ。良いものを身につけておけば、悪いものに対しても正しい判断や行動ができる」という教訓です。

三猿を見た後は、そのすぐ先にある豪華絢爛な陽明門へ。この唐銅鳥居から見える陽明門は頭上に北極星を仰いでおり、最強のパワースポットとも言われています。

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陽明門は日光東照宮のシンボル的な存在で国宝にも指定されています。


2017年には44年ぶりの大修理を終え、金と白で彩られた姿は、写真に収めるだけで金運がアップしそうな感じがしました。

どこまで行っても、金運って考えてしまう私です。