斎藤一人さんの龍が味方する生き方で優しさの勉強(9)
こんばんは🌆
今日も雨でしたね。
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龍神様に具体的に好かれる、どんな人が好かれるかっていうことがね。
龍神様に嫌われるようなことをしている人は応援してもらえないと書いてありますから。
龍神様がどんな人が好きかっていうことです。
綺麗な人です。
綺麗というのは中に書いてますけど外見じゃない。
立ち居振る舞い、身なり、言葉遣い。
私: 言葉遣いですね。これが悪いですね。
先生: 今までは悪いで済んでたんですよ。言葉遣いなおさんかぎり、龍神さ様に好かれることはないですよという衝撃の事実がわかったわけですよね。
人を傷つけるようなことを言ったりしたりしない人、愛のある人、じゃないと龍神様に助けてもらえませんよっていうのが日本の伝統だ、やっぱり常に言霊の国とつながっているんですよ。
こういうことをしたら、相手はどう思うのかな?って自然に人を思いやれるかどうかが大事なんです。
これ、やさしいということですね。
それと、相手の肩の荷を下ろしてあげること。
心配症の人って何が悪いかっていうと、心配すると相手の人が重荷になるんですよ。
軽くしてあげないとだめです。
だから、心配症は絶対だめです。
あのね、怒るのと同じくらいにダメです、心配症は。
あの、祝詞って神社にありますよね。
あの中には何が書いてあるかというと心配症がダメって書いてあります。
怒ることがダメって書いてないです。
日本の伝統的には怒るよりも、心配症の方をダメっていうのが、あれ毎日神社であげてる祝詞の中にには心配症がダメって書いてあるんです。
だから、どこでお祓い受けても、心配症はだめっていわれるんですよ、祝詞の言葉で。
心配症が人を重荷にさせるということ、それは悪魔の仕業だっていうこと、だから祓うということです。
心配症の人は悪魔にとりつかれてますよってことです。
だから、お祓いしましょうということです。
言霊でお祓いしましょう。
ちゃんと、昔の言葉で心配症、具体的には取り越し苦労と持ち越し苦労、過去のことと未来のことがダメと祝詞に書いてあるそうです。
大祓の祝詞って、全国の神社が必ず唱える祝詞っていうのがあるんですよ。
その中のメインの中心のことはそれだそうです。
これは、春日大社の一番偉い宮司さんが言ってたことなんであってると思います。
今回はこの辺で