私の人生最大のまちがい(23)

こんばんは🌇

 

斎藤一人さんの本には優しい言葉が溢れてるんです。

だから斎藤一人さんが言ってる様なことを言えばいいんですよ。

一人さんは自分なことを一人さんと言ってますから 一人さんは龍神様が大好きなんですって言ってますよ。

言ったらいいんですよ。

お母さん龍神様が大好きなのよって、これが優しい言葉です。

だってこれ優しい人の台本だもの。

だって僕が優しい言葉をどうやって覚えたかということですよね。

本で覚えたんですよ。

そうですね。

人から聞いて覚えるって誰に聞くねんていう感じですよね。

優しい人おらへんのにだって。

そうじゃないですか、世の中。

ですよね。

本読むしかないですよね、もう。

僕は、20台30代のときは松下幸之助さんの本を読んで、わあー優しい人だなあと思ったんです。

普通の主婦が洗濯板で洗濯して、ご飯も釜で炊いてあのー自由が全くないところというところに、松下幸之助さんていうのは本当に可愛そうだなと思ったんでしょう。

その当時の、自分の母親をイメージしたんですね。それで家電、真っ暗な所に生活してるのは可哀想だなと思ったんです。

何とか明るくしてあげたいと思って電球作ったんですね。

電球を売ったんです、松下幸之助さんは最初にね。

エジソンの動機もそうだったと思います。

エジソンがどうして電球をね発見したかと言ったらたぶんお母さんが可哀想だったんだと思うんです。

当時は電球がないわけですから、真っ暗な中で

たぶん色んなことしなければいけなかったと思うんですよね、母親って子供育てるために。

それ見てて可哀想だなと思った、これ、松下幸之助さんもそうだと思います。

その次に、斎藤一人さんの本読んだ時に、うわー、松下幸之助さんもたいがい優しいって思ったけど、こりやぁ、また優しいのレベルが違うなって思ったんですよ。

松下幸之助さんで、プライベートでは、けっこう厳しい人だったんですよ。

仕事でもプライベートでも、だけどその当時の経営者からしたら、優しい考え方が根本にあったと、言葉はけっこう厳しかったですよ。

やっぱり、あんだけ大きくなられる人は、人を誹謗中傷するようなことはしないんだけど、こう、よかれと思ったことは強く凄くいうという。

斎藤一人さんて今度は仕事も優しいんです。

プライベートもね。

凄いじゃないですか。

今回はこの辺で。