私の正論で娘と喧嘩してのカウンセリング③

こんばんは!
最近、急に雨が降ったり、風が強かったりと大変ですね。
この間の続きを書きますね。
今回の娘とのもめごとのときにですね。
たとえば、人が人に何か教える、しつけるというのはみんな不得意ですよね。
不得意なことをしたから失敗したしたんですよ。
じゃあ、得意なことってなんですか?
人間って、そもそもずぼらですから
結構ほったからすのが得意なんですよね。
だって子供の時宿題いやだな、ちょっと後から、掃除、大人になってから、ちょっと後から。
ご飯作るの、ちょっと休んでから。
ほったらかすのが、人間得意ですよね。
得意なことすればよかったんですよ。
何をしようとしたかと言うと相手のためにしつけようとしているわけですよね。
相手をやっつけようなんて思ってないわけですから。
それは不得意ですからやめたほうがいいですねってことです。
得意なほうしてください。
なんですか?
ほったらかしといてください。
そしたらうまいこといきますから。
それが古事記の山幸彦と海幸彦。
一見、聞いていると信じれないかもしれないけど、いくらでも実例をあげることができますよ。
こんなこと失敗しました。
ああ、本来こういうことが得意なのにこういう不得意なことしたからですよ。
例えば、仕事がしんどいんです。
それはそうです。
人間は遊ぶほうが得意なんですから。
じゃー仕事しちゃーいけないんですか。
うん、最低限しといてください。
お金使うの得意でしょ。
そのためには稼がないといけないから。
どんどん使うために最低限の仕事しといてくださいということです。
いっぱい使いたかったら最低限のレベルをあげてください。
わかりますよね。
仕事自体は不得意に決まってるんですよ。
不得意なことをするときっていうのはその次にくること、それが得意かどうかということが問題ですよね。
わかりますよね。
未来は先へ先へと繋がってるわけですから目の前のこのことがきらいであっても不得意であってもそれに繋がってるその先が好きで得意であればこれができるわけです。
ここを見てそのためにこれをすればいいわけですから。
今日のところは古事記のお話も入りましたね。
簡単そうでなかなか難しいですよね。
今日はこの辺で。