大好きな日光東照宮と薬師堂の鳴き龍
こんばんは🌇
陽明門のすぐ先にあるのが、同じく国宝に指定されている豪華絢爛な唐門です。唐門は東照宮の本殿を守護している真正面の門で、江戸時代の参拝基準となったとも言われています。
お仕事柄、屋根ばかり見ている主人。
前に来た時聞き逃していたのか、えー、こんなんになってるんやと思いました。
説明は上手くできません。
ごめんなさいね。
次に向かうのは眠り猫です。
坂下門の奥には徳川家康の御墓所に続く奥宮があり、眠り猫はその参道の入り口を守っています。
実は眠っているのではなく寝たフリをして敵を油断させて、いつでも飛び掛かれるように待ち構えているそうです。
生い茂った杉の木に囲まれた石づくしの道を歩きます。階段と道がすべて石になっているこの道は別名「石廊下」とも言われています。
今回は暑いし207段の階段はしんどいからやめようといってたのにどんどん歩いていきました。
仕方なく私は息をきりながら休み休みのぼりました。
登りながら今度来るときは無理やなと思いました。
普通の人の倍の時間をかけてやっと奥宮に着きました!まるで修行をした感じでした。
これが御宝塔。徳川家康のお墓です。さすが、なんとも立派です。
御宝塔の隣には、「叶杉(かなえすぎ)」という杉の木があります。この杉のほこらに向かって願い事を唱えると願いが叶うと言われている、強力なパワースポット!
私も願い事を唱えました。
それから、石段を降りて御朱印を頂きました。
下りるのは、楽でしたよ。
人の倍かかったからお願いごとが少しでも聞こ
いつ見ても素晴らしいところです。
自分の足でお参りできるように元気でいようと思いました。