西国三十三所めぐり 第33番札所 華厳寺
今日は谷汲さんの名前でも親しまれてる華厳寺に行きました。
行って初めて知ったんだけど西国三十三所巡礼の33番札納め、満願、結願のお寺。
お参りの人は長い巡礼の旅の締めくくる寺として西国巡礼の最終札所と花山法皇が満願成就の寺と定めたと伝えれてるそうです。私は満願じゃなかったけどお参りさせてもらいました。
うちの家から2時間半かかりました。
総門から少し入った所に駐車場があって参道を歩くと仁王門です。
仁王門を入って階段を登ると本堂です。
お参りして御朱印をいただきました。
本堂に戒壇巡りがあったので少しでもご本尊さんに近づけるのかなと真っ暗の中入っていきました。
錠前をさわってもどってくると心身が清められて極楽浄土へいけるそうです。
私真っ暗だったので早く早くしか思わなかったのでさわったかさわってないか覚えてないです。
帰りに満願でお参りされてる人が教えてくれたんですが、本堂の2本の柱に青銅製の精進落としの鯉がかけられてて満願した人は記念にこの鯉に触れる慣わしがあるそうですよと教えてくれました。触って俗世にもどるということだそうですと親切に教えてくれました。
私はまだ満開ではなかったけど親切な方が満願でなくても記念に撮ったげるよと言ったので写メしてもらいました。
交通安全のお守り買いました。
残念なことにひとりさんの千社札はありませんでした。