会津から日光の旅(前編)
はじめまして、さだたかこです。
今日から自分が楽しかったこと、読者の方にも楽しんでもらえるようなことを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
5月の連休の最終日の前日の深夜、阪神高速、近畿道、第2京阪、京滋バイパス、新名神、新東名、圏央道、東北自動車道白河ICでおりて一般道を走り最初の目的地大内宿に到着。
連休の最終日だったので夜中にもかかわらず渋滞が所々ありました。
大内宿は何回か訪れたお気に入りの場所です。
大内宿」は、福島県南部の人里離れた山間部に30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ江戸時代から残り続ける宿場町です。
箸代わりに一本ねぎを使い、そばを食べるねぎそばと栃餅が有名です。
他にはイワナや味噌もちが道端で焼きたてを食べることができます。
ねぎそばの順番待ちをしている間、イワナ、味噌餅を一口ずつたべたんですけどすごく美味しかったです。それからねぎそば、栃餅を食べました。
満腹になったので大内宿を散策!
空の色、山の景色を眺めながら宿場町を歩いていると江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になること間違いなしです!
雪景色の大内宿もいいですよ。
連休最終日だったので少し混んでましたがまた訪れたいお気に入りにランクインされました。
今日のお宿は普段は高くて泊まれないホテルがネット予約で56%引きだった猫魔離宮です。
森の中のホテルでロケーション抜群です。
お風呂も離宮専用があって森の中の渡り廊下を歩くと桧原湖が望める自然豊かな風景が見えて最高。おまけに美肌の湯なので女子にとっては嬉しい。
食事はフレンチと和食が選べたので和食にしました。
地元の食材をうまく使ったものと創作料理がバランスよくて美味しかったです。
そのあと売店にいってお土産を買い就寝。
森の中から桧原湖が見えるお部屋で目覚めはスッキリでした。
朝食を済ませ次の目的地にいくまでに寄り道。
野口英世記念館はノーベル賞の候補にもなった科学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。体験型の展示では、ゲーム感覚で遊びながら野口英世が挑んだ細菌の世界をこどもから大人まで楽しく学ぶことができます。
大人 600円
小人 300円
猪苗代湖から見える裏磐梯は少し雪がかぶってて堂々としてました。
ここから日光に向かいました。
この続きはまた近々投稿します。