私の正論で娘と喧嘩してのカウンセリング①

こんばんは😊
昨日から台風10号で大変なことになってますね。
被害が最小限になることを願ってます。
私のお家も去年の台風でけっこう被害をうけましたが、仕事がら自分のお家は後回しでしたが、最近少しづつ現状復帰に向けて動き出した所です。

この間、娘と喧嘩というより私の正論を並べ立てて娘の言い分なんか1つも聞かず追い出してしまいました。
行き先はお兄ちゃんのところとわかっていましたのでそこは大丈夫と思っていました。
最初は話すのも嫌だったのでラインのやりとり。
けっこう言いたいことを言いました。
そこで頭をよぎったのは、先生に教えてもらった日本は言霊の国ですよということです。
ああ、やってしまったと思いながらも許すという選択はできませんでした。
どうしたらいいだろうと先生のところに行きました。

行ってすぐに今回のことを こと細かく話しました。
何十回、何百回でもカウンセリングを受けるそれでもいいんですよ。
でも、それでは納得しないんでね、毎回毎回、御託を並べますけどね。
これ言わないと気が済まないんやもん。
怒りがおさまらないんですよ。
怒りがおさまったなと顔でわかりますからそのときに死んだらどうしますって話をすると大概の人は泣きますね。
ショックですから、目が覚めるんですよね。
さださんも目が覚めたという顔してましたから。
自分の命よりも大切なな娘が死ぬ前の日まで家締め出して喧嘩して正論ぶちまけて一生後悔しますわ。
だれが正しいとか間違ってるとかどうでもいいんですわ。
仲良くすれば!
そうでしょ。
ぼくはほんとにね。
家族なんて本気で心の底から憎み合ったりとかね、どっちかに好きな人ができてるのに本当の意味での仮面夫婦なんかしたらだめだよって言ってるんです、子供のためにね。
子供は気づくから。
普通の軽い仮面夫婦はぜんぜんいいんですよ。
ねっ、本当に憎み合ってる人とか
はいますよね。
でも、さださんところは違うんですよ。もうそれは乗り越えたんですよ。
乗り越えたということはエリート中のエリートなんですよ。
素晴らしい人間なんですよ。
これは褒めてるんじゃないんです。事実を言ってるんですよ。
あの大変な夫婦の状況、息子の状況を過去に乗り越えた人が娘と喧嘩で相談って、さださん ものすごい普段難しい問題をクリアしてるのに僕のところに来て 先生、九九のかけ算のニの段ってどんなんでしたっけというてきてるのと同じですよね。
どんだけのこと乗り越えてきたんですか?
今日はここまでね。