関西在住60代主婦のうつ病体験記シリーズ⑨

今日は父の日です。
私が父と呼べる人はもういません。
なんか寂しいけど仕方ないですよね。

母の日は風邪で寝込んでいたので2人一緒ねって言って、娘が夕飯を食べに連れて行ってくれました。

2週間に一度位のペースで先生のカウンセリングを受けています。
前々回にカウンセリング受けたのですが、ボイスレコーダーを忘れ、帰ってきて書こうと思ったのですが、上手く伝えることができないと思い、前回 もう一度、お願いしました。

これまで、うつ病体験記を書いてきました。
先生はこのようにおっしゃいました。
悪いのは旦那さんでした。
これは間違いないです。
でも、原因はさださんだったんです。
なぜかというと簡単です。
最終的に結婚を決めたのはあなたですから。
いや、親から言われたんです。いや親から言われようが何を言おうが、平安時代とか鎌倉時代じゃあるまいし、自分で決めたんだから。
旦那さんと結婚しなければ、旦那さんが何をしたって何も影響はなかったのだから原因はさださんでまちがいないです。
でも、悪いのは旦那さんです。
いや、なんでですかっていうと、誰が見ても悪いことをしてるから悪いです。
だから、許さなくていいです。
でもその種は自分なんやということをわかって、旦那さんとも喧嘩しとかないと痛い目にあいますよってことです(笑)
わかりますね。
なんでもそうです。
原因は自分、悪いのは相手。
真面目な人でいい人って、私も悪い所がって言いますよね。
とんでもないですよ。
自分が悪くても人のせいにしといてくださいね。
自分が悪いってなった時点でもう真実が見えてこないですよ。
人のせいにしてるから真実が見えてくるんですよね。
と教えてくれました。
この続きはまたね。