初辰詣り(住吉大社)

初辰とは、毎月最初の辰の日のことです。 この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されています。そして4年を一区切りとして、48回参拝すれば、満願成就となります。 これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあります。
今月は8日でした。
参り初めて、もう5年と3ヶ月になりました。
毎月、お参りできるのが元気ということだねと言いながらお参りしています。
商売発達のために遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝客でたいへんにぎわいます。
種貸社、楠珺社、浅澤社、大歳社の四社をそれぞれにお参りするのが慣わしとなっています。
私も四社お参りしてから住吉大社の第一宮から第四宮までお参りして
翡翠(ひすい)の撫で兎(神兎)は住吉大社の神使らしく
撫でて招福をおねがいします。
そして、その日のお参り終了です。





それから、近くにある福寿堂秀信さんによって一息つきます。
今日はゆば丼と稲庭うどんと抹茶のかき氷をたべました。


おいしかったですよ。
よかったらいってみてくださいね。