関西在住60代主婦のうつ病体験記シリーズその①

こんにちは💕
いつも読んでいただいてありがとうございます。
今年は自分の体験したきたことを少しずつ書いて行こうと思います。

今現在、うつ病も治り、先生のところに1人で行けるようにもなり、家事、仕事、人とのお付き合いもできるようになりました。

私が生まれてうつ病になるまでの生い立ちからお話しますね。

私は淡路島で、2人姉妹の次女として生まれ甘やかされて育ちました。
父はお家で仕事をしていていつも私と一緒でした。
母はお店をしていたので寝顔を見るだけの日もありました。
学校行事だけは必ずきてくれていました。
4つ年上の姉は母親的存在でした。
お弁当も姉、夕飯も姉か父でした。
家のこと、私の面倒を見るのは姉だったので親に怒られたことはあまりなく怒るのは当然姉でした。

中学の頃はクラブに打ち込みキャプテンまでやらせてもらいました。
姉が大学に進んでからは父と私だけでしたが別に寂しいと思ったことはなかったです。
高校に進み、何の目標も持たず 3年間を過ごしました。
数字が大好きだったので高3の時に独学で簿記4級を取ったことがきっかけとなり経理の専門学校にでも行こうかと思いましたが、短大で商業科があったのでそこに進学しました。
進学した短大は私の目標とは少し違ったのでまた独学で簿記2級を目指し勉強しました。
卒業までに、目標を達成して、淡路島にある会社の経理課に入社しました。
上司がいやで、1年勤めて退社しました。
それからは近所の家族経営の会社で経理の仕事を1年勤めて寿退社しました。

1981年に結婚してその年に長男、年子で次男、2歳離れて長女と3人の子供を授かりました👶

結婚はというと、主人は親のいうとおりだったみたいです。
私は最初から嫌だったのでお断りも何回かしたのですがいつのまにか流れに乗ってしまっていました。
皆さんは信じられないと思いますが結婚するまで2人だけであったのは3〜4回でしたよ。

結婚してから、私は暗くて長い心の病のトンネルに入りました。
続きはまたね😊