国生みの島・淡路島④

こんにちは😊
今月は淡路島に先生のところ、お仕事、お墓まいり、実家、お付き合いなどで5回も行きました。
でも、何回行っても遠いなと思ったことはありません。
明石海峡大橋は何回みてもすばらしいです。

今日もこの間の続きです。
自分のことを一番思ってくれてる人の言葉をきっかけに自分が努力して真実を探すんですよ。
たいがいは親の言うことは間違いなんですよ。
だからだめじゃないんですよ。
親しかいってくれないんです。
なにかをいってくれるんです。
間違いを与えてくれるんです。
それをきっかけに子供は真実を見つけていくんです。
親の言うことをうのみにしてるひとは間違った人生になりますよね。
親のいうことをきかない人もなかなか幸せになれないですよ。
親の間違いを自分で証明せなあかんわ。
自分の考えと違うから親の考えがおかしいんです。
どっちも間違ってたらどうすんねんてことですよね。
本の一つも読んでないし検索もしてないのに人の考え方を否定したり自分の考え方を正当化するのはどう考えてもおかしいです。
なぜそんなことになるかというと欲が小さいんです。
原因てあるんですよ。理屈を一個ずつ変えていってたら 何百年何千年あっても足りないんです。
とにかく幸せになるという欲を高めるということですね。
僕は古事記っていうのをすごいものだと思ってます。
僕は特に淡路島に生まれた人っていうのは古事記のことを自分の人生にも役立ててほしいしやっぱりSNSというこういうものが手に入った時代になったのでそういうものを書いてほしいなと思いますよね。
すごいいいことをかいてあるでしょ。
夫婦で相談しても子供のことは解決できないよって書いてあるんだから!
言葉って順番が違うだけでもおかしくなるんだよってのが書いてあるんですよね。
言葉自体も誉め言葉が書いてあるんですよね。
国を作るときの最初の言葉が誉め言葉なんですよ。
その誉め言葉になんか意味があるんですかって普通に人は考えますよね。
いやいや、それがルールなんやわということなんです。
だから、いい未来を作るためにはとにかく誉めとかないといけませんということが書いてあるんですよ。
本当に美人だったんですか?ってなるんです。 そんなことどうでもいいんです。
美人を誉めるそれは評価してるんです。ジャッジしてるんです。
素敵だねっていえばいいんですよ。美人だねっていうからおかしいんですよ。かわいいねっていうからおかしいんですよ。素敵だねって言えばいいんですよ。
自分の残念な外見を売りにしてる人に美人ですねっていうと張り倒されますよね(笑)
でも素敵ですねと言ったら相手が勝手に自分の素敵なところを探してくれるんですよ。
誉め言葉っていうのは相手に対する尊敬の念なんです。誉なんですから!  
素敵ですね、素晴らしいですねって言っとけばいいんですよ。
ブログのタイトルがすばらしいってつけてるけどすばらしいって単語使ってますかってことです。
すばらしいに類する言葉を使えばいいですよ。
すばらしい、すてき、すごいの三つを使い分ければいいんですよ。 英語みたいに。

古事記の第一章でこんなにいろんなことが勉強できるなんてすばらしいですよね。
これからも少しずつ書いていきますね。