本当の優しさ

この前先生のところに行ったとき、主人の愚痴を聞いてもらいました。

台風直後は、普段から仕事にはついていってるものの、主人の携帯は鳴りっぱなしで危ないから朝の7時頃から夜の12時位まで運転手。

さすがに10日間位はサプリメントを増やしながら頑張りましたが、涙がでてくるくらい辛くなってきました。

お互いいくつかの病気と仲良くお付き合いしながらできるくらいの仕事をしてきたのであまりの忙しさに疲れて不満ばかりいってました。

最終的には大丈夫かといえない主人は優しくないと腹を立ててました。

先生は大丈夫かって聞くということは、そもそも聞く人の気持ちを考えたら大丈夫じゃないかもしれないという考え方が一つ、もう一つは自分が安心したいからそれを聞いているといえるといえことがありますよね。

もう一つは大丈夫かどうかを聞かれた人は考えなければならないんです。改めて考えると大丈夫だとは思えないんですよね。

大丈夫かという聞く言葉というのは常識的には優しい言葉ととらえてる人がほとんどなんですけど、ぼくは冷たい言葉だと捉えたほうがいいと思います。

だってそれをいって何かいいことがあるのかということといった人が安心するだけで相手の人のためにはほとんどならない。

ていうことは冷たいということ。

僕は大丈夫かという言葉で多くの人が身体も心も悪くなってるのじゃないかなと感じています。

大丈夫かという人には悪気はないのですからありがとうと言葉で言っといて心の中ではあんまりこのひとのこと聞いたらあかんわというサインの言葉にしてほしいと思います。

大丈夫かというのが口癖の人はできればなんですけどあんまりお近づきにならないほうが。

今度は逆に大丈夫よという人はものすごく優しいですよ。

大丈夫ということに根拠がないのですから自分は不安なままですよね。

ということは相手のためだけに言っているので

優しいということですよね。

大丈夫の後にどういう言葉がつくかによって、疑問系がつく言葉は不幸をよぶ言葉、大丈夫よという言葉は幸せを呼ぶ言葉。

ということは大丈夫かという疑問系の言葉を使うひとは極端にに言えば冷たい人、大丈夫よという人は極端にいえは優しい人。

だったら優しい人の言葉をまに受けたほうがいい。

そして自分も悪い言葉を使わないようにする。

これはとても大事なこと。

長くなってきたので続きはまた書きますね。