自分のための人探し①

今日は先生のところに行って教えてもらったことを書きますね。

 

先生は幸せになるこつというのは人を探すということだと思う。

これは人に依存するためではなく人に教えてもらう、人に手伝ってもらう、時にはやってもらう。

人を探すのが一番簡単ですよねと言ってました。

悩みができたとき悩みを解決する方法をしらべても自分と同じ悩みと全く同じという人はいないから人の悩みを解決できる人を探した方がいいですよ。

そういう人はプロですから普通の人よりはいろんな人の悩みを解決できるからプロなんです。

素人の人が知識を探すのは難しいのではないかなと。

人探しというのが幸せになる一つのこつではないかなと思うと言っていました。

自分で探さないと相手はなかなか探してくれないですからねと。

だから常に人を探す。

その努力はとてもいい努力だと思う。

だから常に人に興味を持つ。

たとえば人に対して一人一人いいところを探してみる。

できないところを探してあれこれいうのではなく 長所を探してみる。

この人はというものさしで見てみる。

この人はなにができるのかなとかそしたらテレビとかインターネットを見ていると世の中にはにこんな専門家もいるんだなとわかるじゃないですか。

人に興味を持つっていうのはとっても大事なことです。

特に人の長所、才能、実績に興味をもつこと。

外見もその人を表しているから外見にも興味をもったほうがいいですよ。

そしてその人の言葉使い。

興味をもつということは、自然にしていると脳というのは短所を探すようにできてて人間の身を守るために脳に危険から逃れるためのプログラムが入ってるからそれを意識して人のいいところを探す。

たとえば一年間 毎日自分の身の回りの人、テレビで見た人、インターネットで見た人そういう人のいいところを一個探すということをしとけば一年間で365個のいいところ持った人を探すことができる。

それを続けてれば、自分が困ったときはこのことはあの人に相談すればいいのかなとか助けて貰えばいいのかなとかそういうのが思いつくのじゃないかなと先生は言っていました。

人のいいところを探すというのは自分のためですよ。

自分のために探せば自分のためにも、それを言葉に出せば相手のためになるけどまずは自分のためですよ。

自分のための人探しです。

こういうことで問題の糸口を探すことができるんですよ。

こういうことって意外と多くの人があまりにも簡単すぎてわかっていない。

こういうことをブログに書いて何度も繰り返し訴えること。

簡単で大事なことは何回も訴えないと気づかないですよ。

今まで困ったことで人を探せていれば解決できたことですよと教えてくれました。